![]() | 今日も最近手直しした詩と絵です。最近のPCは本当にサクサク動くようになりましたが、この詩を初めて書いた7年前の頃は、まだまだPCのトラブルが多かったんですね。せっかく書いたものが固まってしまってどうにもならないだとか、泣くに泣けないことも数多くありました。今、当たり前と思っていること、例えばスマホで簡単に動画が見られるなんて、ウインドウズ98を使ってた頃にはとても考えられないことでした。10年後の当たり前はどんな風になってるんでしょうか。 PS.今年はこれで打ち止めです。みなさん、良いお年を♪ |
やさしい人に、そうでない人にも
あなたの心に、こころの言葉
【お勧めカテゴリー】
◆こころ王国「まりなさんと王様」 ジャズシンガーを目指すまりなさんが出会ったのは、自称ココロニア王国の国王でした。次第に解けてゆくココロニアの謎と共に、本当の優しさとあたたかさとは何かに気づいてゆくまりなさん。こころ王国物語の第1作です。
◆こころ王国2「王様と皇帝」 200X年5月。ココロニア王国を訪れたナポレオンそっくりの男は、自らを皇帝と名乗りました。皇帝とは何者?皇帝の真の狙いは何か?まだまだ知られていない王国の謎と、現代文明社会との闇とも言うべき組織との死闘。はらはらどきどきのこころ王国物語の第2話です。
◆ケンとチビと、そしてシロ 老いぼれ犬ケンに残された時間が少ないことを偶然知ってしまった生意気な飼い猫チビと、そこにふらりと現れた飄々とした野良猫シロ。犬と猫と猫の不思議な半年間が始まりました。大人に読んで欲しい憧話です。
◆ツノナシオニ 授業参観日に現れた転校生桃山太郎くんのお父さんは、なんと2メートルを超す長身に赤ら顔。そのお父さんの帽子が突風で飛ばされることによって巻き起こった大騒動。でも、それは、私たちにいろいろな問題を考え直させるきっかけでした。
◆割れ鍋に綴じ蓋 ―ワレナベニトジブタ― 若き日に画家を夢見ながら挫折し、現在は平凡な人生を送る中年の私、鈴木守45歳。そんな私が、ふとした切欠で自分探しの旅を始めることになるのですが、その旅とは天才的物理学者の発明した装置による過去と未来への時空と精神を超えた旅だったのです。
◆お取り寄せ救世主 マンションの集合ポストに不法投函された1枚のチラシ。その下品極まりない、品性を疑うほどの酷いチラシには、「無料相談 宅配救世主」と書かれていました。1枚のチラシ、1本の電話から始まる、欲と好奇心とその奥に秘められたやさしさの織り成す不思議な不思議な一夜の人間模様。
◆澤田節子作品集 平成21年6月8日に黒色腫で亡くなった僕の母が書き残してくれた小説、エッセイをご紹介させてください。ドラマチックな物語ではありません。どこにでもある日常のほんのふとした心の動きを、僕には書けない女性らしい目線で描いた作品たちです。
◆こどもたちの詩 まさに僕のこころの原点。童話を書こうと思った切欠が、こどもたちとの詩との出会いでした。痛いほどに眩しい感性。こどもは未完成の大人ではないと僕は思っています。
◆熱田丸蔵の歌 アコギ1本で弾き語りしてみようと思って鋭意努力中です。オリジナルを中心に歌っていきたいなと思っています。
◆YOU TUE ばあちゃんの子育て応援チャンネル 子育て中の方、これから子育てをする方に見ていただけたら嬉しいです。新米ママとパパにほんの少しでもお役にたてればと思い50うん歳にしてYou Tubeを始めてみました。毎月1日、15日に加えて時々増刊号も発信できたらと思っています。
2014年12月29日
【詩と絵】へそ曲げたパソコン
2014年12月23日
改訂した詩 3題「思い出してごらん」「小さな機械」「パノラマ」
![]() | 最近10年近く前に書いた詩を読み直して、多少手を入れて別ブログ「こころのあのへん」でアップしています。あの頃は仕事の休み時間であるとか、移動中であるとか、ほんの思いつきを「詩」と称して数撃ちゃ当たる式に量産していたのですが、あまり時間をかけずに感じたままを書いていた分、「こどもたちの詩」に近かったかもしれません。今日は最近の改訂、改題した中から3つを選んでみました。 |
2014年12月01日
【詩と絵】言葉拾い その2
![]() | 僕の作品集と言えるもう1うのブログ「こころのあのへん」で詩「言葉拾い」をアップしました。久しぶりに夢の中で詩が浮かんだのです。毎日交互にアップしている順番が「こころのあのへん」の番だったので、目覚めて忘れないうちにとほぼ夢のまんまを書きなぐったのが、こちらの原作。多少手を加えてお色直ししたのが、今回アップした「言葉拾い その2」です。 |
2014年08月01日
【詩】起こしてもらって目覚める朝
![]() | 今日から8月。今月はアルファポリス文庫さんの「第7回絵本・児童書大賞」に「ツノナシオニ」「ケンと シロと そしてチビ」の2作品でチャレンジしています。宜しければこれを機会に、童話の方も読んでみていただければ嬉しいです。さて、もう1つのブログ「こころのあのへん」では、過去の作品を手直しして作品集として掲載しているのですが、ちょっと手を入れただけで随分と感じが変わるものも多数あります。今日の詩もそうです。そんな作品もこれからご紹介しますね。 |
2010年10月15日
水に流そうよ、全部。
![]() | 以前仕事で世話になった方が亡くなりました。喧嘩別れではないのですが、ある事件をきっかけに、ずっと疎遠になっていました。昨日、出張の移動中に、知人からのメールでそれを知りましたが、葬儀の今日、僕は何百キロも離れたこの地で、ずっと前、その方に教えてもらったことを、また繰り返すのです。 |
2010年07月25日
ずっとずっと
最近は、愛犬ココとの散歩の後、朝6時からの空き時間が僕の創作タイムなんですが、ウィークデイより少年野球のある土日の方が集合が早いし、帰ってきたら大急ぎでビール飲んじゃうから、小説とかの続きは、ちょっと難しいかもねぇ。で、詩です。 photo by maruzoh 「光の水玉」 |
2010年07月13日
尻尾振りたいな
![]() | 毎朝6時に愛犬ココに起こされます。 後ろ足立ちになって、僕の部屋のドアを「カリカリカリカリ」って引っ掻いて、「オシッコ連れてってよぉ」と起こしにきます。ドアを開けると、尻尾をぶんぶん振ったココがいます。ココの尻尾は、振ったり、垂れ下がったり、丸まっちゃったり、実に表現力豊かで、その上絶対嘘をつきません。僕も尻尾が欲しくなりました。 |
2010年07月01日
いのちはみんな1個ずつ
![]() | マイドキュメントの「書きかけフォルダ」に、ずっと眠っていた詩。どのくらい前からそこにいたのかも忘れてしまうような詩は、何がきっかけで書き始めたのかも思い出せないし、なにか自分の作品ではないような気さえしてしまいます。この時の僕は、どんなことを思ってこの詩を書いたのでしょうね。 |
2010年05月20日
ひと それぞれ
![]() | 100人いれば100通り。 みんながみんな違う。 違うのは、いや? 違うのは、楽しいよ。 おんなじじゃ、つまらないもの。 |
2010年05月11日
気がつけば貧乏揺すり
人事を尽くして天命を待つ。 そんな心境になれた時ってのは、ある意味自信があるんですよね。僕みたいに努力を怠ったりしてる人は、これがもう心配で心配で・・・。しかも、もう少ししっかりしとけばよかっただとか、次はこんな風じゃないようにがんばるぞ、って思ってるのは、その場限りだってんだから始末が悪い。反省しなくっちゃ・・・ |
名 前/maruzoh こと 熱田丸蔵 |